薬剤師体験は、この調剤薬局です。 白衣に着替えて、まずは記念撮影 今日はようこそ、調剤薬局で薬剤師体験をしてみます。３つの場所をそれぞれ順番に体験していきます。 まずは、ここで抗生剤を作るところから 出来上がりはこんな具合です。　　　　　　機械に指示をします。 　 抗生剤には藤枝産のお米をはざしたものを使います。まず２．０グラムを正確にはかります。 　 機械に指示します。　　　　　　　　　　　はかった抗生剤はここに入れます。 　 たいらにならします。　　　　　　　　　　機械から分封した薬が出てきます。 　 余分なところを切り取って　　　　　　　　薬袋を記入して出来上がりです。   次はシロップを作ります。 　 ビンから目盛が付いたメートルグラスではかります。　ビンは少し重たいので両手で持ってもいいですよ。 　 メートルグラスから容器に慎重に入れます。     上手に入りました。 　 ラベルを書きます。　　　　　　　　　　　　書いたラベルを容器に張って   一回飲む量に印をつけて出来上がりです。 今日のシロップはオレンジジュースとカルピスですから 容器のキャップに移して、御味見してみました。 　 次は錠剤コーナーです。　　　　　　　　　処方箋を読んでいきます。 　   今日使うお薬は胃薬とおなかのお薬です。　　処方箋には、一日に飲む量が書いてあります。 　   おなかの薬は一日３錠を毎食後６日分とあります。　みんな交代して調剤をしました。 　 子供用の薬袋はイラストが可愛く入っています。　大人用の薬袋もあります。胃薬用とおなかのお薬は それぞれの薬袋に用法などを書いて入れます。 今日の作業は終わりました。 　 アンケートを書いて　　　　　　　　　　終了証には、最初に撮影した、記念写真が入っています。 　 綺麗に写真ができていたかな？　　　　　　そのほか、薬についての質問にも答えていただきました。   今日の薬局のスタッフです。ありがとうございました。 お子さまでも、大人でも、進路に迷う中高生でも、どなたでもぜひお気軽にご参加いただけます。お薬の素朴な疑問にもお答えします。 案内人 きらら薬局薬剤師 加藤あずさ　秋谷美里 藤枝・焼津・島田に８店舗ある調剤薬局です。地域に根差した薬局を目指しています。 45お薬が作られる過程を体験 きらら薬局で薬剤師になりきろう！ （撮影・レポート：平尾）        ]]>