63自慢のあんこで作る簡単おはぎ 女将に習う新茶の淹れ方

01p1170335 02p1170354 今日の会場はここ、まるか村松商店です。 さあ、始めます。   03p1170367 04%e4%bd%9c%e3%82%8a%e6%96%b9 おはぎのもち米、あんこは事前に用意します。  作り方のレシピもあります。 作っているところは、動画で紹介。   05p1170368 06p1170370 ビニールの手袋をつかいますが、使い方のコツ!輪ゴムを手首に巻きます。 手の甲から輪ゴムを返して中指に掛けます。こうすることにより、手袋がズレません。 ここは経験者の知恵! 07p1170339 08p1170344 もち米はあらかじめ炊いてあります。 炊き上がったら熱いうちに少しコズいて餅の様にして、熱を取ります。 小豆は100%北海道産のものを使い一度湯でこぼして、炊き上げます。 おはぎに使うあんこは、少し硬めにします。 09p1170373 10p1170377 あんこを手のひらに、広げます。       もち米をのせて、あんこでくるみます。 11p1170383 12p1170385 あっという間に出来てしまいました。 13p1170394 一つは、試食用で残りはお持ち帰りしていただきます。   さて、これから本業のお茶の淹れ方です。 14p1170397 15p1170405 説明は優しい、女将です。 16p1170423 拝見盆でお茶を見せていただきます。   17p1170414  18p1170419 こちらは、荒茶。               こちらが、製品となるお茶です。 農家が出荷するのはこの段階。 19p1170446 20p1170441 お湯は冷まして              二つの茶碗に注ぎ分けます。 20p1170513 21p1170445 二煎目を入れるときには急須の注ぎ口と反対側をたたくとお茶が真ん中に戻り 目つまりが少なくなります。 22p1170454 同じように注ぎ分けます。       23p1170470  お茶の種類についてのお勉強タイム 24p1170475 25p1170492 こちらは、棒茶              3つの茶碗に注ぎ分けるには順番に 回すのではなく、戻るように。 26p1170504 27p1170502 水だしのお茶もおいしいです。       おはぎをいただきます。 28p1170508 切り口はこんな風に(これは私が作った分です。) 29p1170517  最後にもう一度美味しいお茶をいただきました。 30p1170350  大判焼きのメニューです。 31p1170328 というわけで、村松商店で美味しいおはぎとお茶をいただきました。 63自慢のあんこで作る簡単おはぎ 女将に習う新茶の淹れ方 https://shizuoka-onpaku.jp/fujieda/program/201718035061 (撮影・レポート:平尾)]]>