2017.08.23
「藤枝おんぱく2017」無事終了しました
4月22日から始まった「藤枝おんぱく2017」は、6月11日をもって全98プログラムが無事終了しました。
参加いただいたみなさま、プログラムを行った案内人のみなさま、スタッフのみなさま、レポーターのみなさま、藤枝おんぱくを取り上げてくださったメディアのみなさまを始めおんぱくに関わっていただいたみなさまありがとうございました。
長いようで短かった1ヶ月半は、案内人のみなさまからは藤枝を愛する気持ちが伝わり、参加されているみなさんの楽しそうな笑顔は見ているこちらまで幸せな気分になることができました。
今年で4回目を迎えた「藤枝おんぱく」は、「Re Fujieda-藤枝を見直す-」というテーマを掲げていました。地元のみなさんには、普段見ている・知っている藤枝ではなく、新しい視点を持ち、いつもとは違った楽しさ・面白さを地元で実感していただくこと、市外や県外のみなさまには、観光地ではない藤枝市が無限の魅力を秘めているということを知っていただきたいと思っていました。
参加されたみなさまは、どう感じたでしょうか。
おんぱくは、1回目よりも2回目・3回目、そして今回の4回目と年々知ってくださる方が増えたという手応えを感じています。地域の人たちが主役となって自らの技・知識を熱い思いとともに発信しているため、県内外の方に藤枝に興味を持っていただけるようになりました。改めて、藤枝には名人や達人・職人など道を極めた方々が多くいらっしゃるということも気づけます。
おんぱくに参加するために藤枝にいらしたという方々や、毎年リピートで参加されている方、複数のプログラムに参加するという方にもお会いすることができ、「地域のファンを作りたい」という藤枝おんぱくの以前からの目標のひとつに近づけていることを実感します。
今年の「藤枝おんぱく」は終了しましたが、今後さらによいイベントになるようスタッフ一同取り組んでいきますので、これからの動きにご期待いただけたらと思います。みなさまからのご意見ご感想もお聞かせください。→saclabo.mail★gmail.co.jp(★を@に変えて送信してください)
引き続きよろしくお願いいたします。
そして!
「藤枝おんぱく2017」は終わってしまいましたが、おんぱくカメラ部が撮影したプログラム開催中のお写真を展示するおんぱくギャラリーを近日開催します。参加したプログラムの思い出を振り返ったり、他のプログラムの様子をのぞいてみませんか?
詳細は追ってご連絡します。
なお、プログラムのレポートもまだまだアップしていきます。お楽しみに!